とあるお客様からご注文頂き、第一合成社製「小型実測台 GC-S」を納入させていただきました。商品のページはこちら。
古くから知っている方がいらっしゃるかもしれませんが、私としては未知の測定具でした。面白い。
この画像はメーカーのホームページから拝借したものです。磁石により定規と定規がくっつき、手を放して目盛を読むことができます。
実際に入荷した商品を検品しました
弊社に入荷し、検品したときの写真がこちら。
しっかりした収納ケースがついています。画像左が一番大きい100mmの定規を立てるための台です。
最初これがなんなのかわかりませんでしたが、触ってみれば一目瞭然でした。強力な磁石を中に仕込んであって、大きい方の定規と細長い定規のどちらもがその磁石にくっつくようになっています。
弊社としては検品するだけなので、これ以上の開封はいたしません。が、ここまで見ただけでも、測定対象の高さや出入りの寸法差を測るものだと理解できます。
面白いものをみることができたと興奮しました。いい仕事についたものです。
また何かありましたらご報告いたします。福永でした。
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